華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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チビ娘にねだられて本を贈る。同じ本を読む幸せ

チビ娘とLINEが繋がった。

ちょっと嬉しいね。

そこでこの本をねだられた。

 

 

 

カスタマーレビューを見ていて、面白そうなので、チビ娘に送ってもらうよう手配して自分用にも1冊頼む。

 

ちょっと前におんぎゃあ、おんぎゃあ、言ってた娘と同じ本を読むなんて・・

年取るわけだわと思う。

せいぜいが後20年生きられるかどうか、長いのか、短いのか。

働けるのは5年、チビ娘に関われるのは10年、この世にいるのは20年。

あっという間に終わりそうな気がする。

 

昨日は知り合いからスイカを戴く。

息子さんが持ってきてくれたのだが「二人でこんな大きなスイカなんて食べれるかね・・」と心配していたそうだ。

ところがどっこい、まかしてちょうだい!!

今年のスイカは美味しい!!

 

www.seikotyan.com

 このスイカをすでに7つ食べている。

今日からは大きなスイカに挑戦である。

今日も、スイカ、スイカ、スイカ・・と歌いながら帰る。

 

一昨日、夕方から目がチクチクする。

帰宅して鏡を見ると、

赤く出血して、その上腫れていてお岩さん状態である。

ちょうど貰って有ったドライアイ用の目薬をジャンジャン差して、友人から貰ったプラチナフォトンの原綿というのをアイマスクの下に置いて眠る。

それで、翌日はそこそこ腫れが引いていたが、まだ若干目は晴れ気味。

これだけで、随分と印象は違うなと思いながら、決算で会計事務所の先生が来ているので眼医者に行く時間も取れなかった。

本人はお岩さん状態で嫌だなと思うのだが、周りからは特に反応はなし。

いかに自意識過剰かという事だ。

今日は時々目の奥がチクッとするが、特に眼医者に行かなくても大丈夫そうである。

 

紅霞後宮物語 (富士見L文庫)

を紹介しようと思って読んでいたのだが、何ともその魅力が伝えられない。

6月21日に「第五幕」を書いて、それから書けないでいる。

しかし、読んではいる。

これは、夫婦という形と性の問題かとも思い、結局ラブストーリーかとも思い、ただただ読んでいる。

もう3回以上は読んでいる。

13冊×3=39冊分くらい読んでいる。

寝床でkindleで読む事を覚えて、悪い癖だと思いつつも止められない。

先日の眼の不調もこのせいかもしれない・・なんて密かに思っている。

 

しかし、本屋に寄ると読めもしない本を、つい買ってしまう。

てんげんつう

旅仕舞 新・酔いどれ小籐次(十四) (文春文庫)

田中一村:“南の琳派

暗算力 誰でも身につく! (PHP文庫)

飽きっぽいのが私の弱点!

だから、ともかく「紅霞後宮物語」を終わらせてから次の本と思っていると、次から次と積読になる。

 

 

 

 

 

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