華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

西表島アラガママ農園よりパイナップルが届いた

届いたのは「黄金の樽」と訳される「ゴールドバレル」

 

届いた姿は

f:id:seikotyan:20190611112544j:plain

3個入り、常温で届きました。

届いた時には、すでに甘い香りがしていました。

f:id:seikotyan:20190611112602j:plain

正味高さ10cm程、しかし、むっちり、ムチムチの、まさに黄金の樽です。

 

切ってみると

中も黄色です。

お上品な白っぽい感じはありません。

写真はちょっと白っぽく写っていますが、本物は濃い黄色です。

f:id:seikotyan:20190611112621j:plain

芯の部分も食べられそうなので、芯も一緒にカットしました。

 

味は・・

瑞々しいだけではなく、ちゃんとボリュームのある甘さです。

完熟なので固くない。芯まで、ちゃんと美味しく食べられました。

(恥ずかしながら・・、最近歯の状況が少々不備、ちょっと筋っぽかったり、固かったすると食べにくいのです)

その上、酸っぱくない。

(これも恥ずかしながら、スーパーのパイナップルとかを沢山食べると、歯に沁みる気がする。もちろん、気のせいですが・・)

確かに、物が違う・・と思います。値段も違いますが・・。

 

美味しさの理由

それは勿論、「ゴールドバレル」という種類も有るのでしょうが、西表島という風土、そして、ギリギリ熟成させて、食べる頃の美味しさを見計らって送ってくれる農園の努力が、この美味しさを作っていると思います。

今の時代は、流通網も発達して、なおかつ、インターネット等で生産者と消費者の距離が非常に近くなった。

それが、沖縄で一昨日収穫して、今晩長野県で食べられる。なんて贅沢を許しています。

幸せな時代に産まれ合わせたと思います。

 

最後に

正直、パイナップルにしては、ちょっと高価でした。

だって、スーパーでは、500円位のパイナップルが売られています。

でも、沖縄にフルーツ旅行するよりは安上がりよ。と思って、清水の舞台から飛び降りました。

夏、沖縄に旅行するにはお金もかかるし、姉の足が多分持たないでしょう。

おかげさまで、しっかり美味しいパイナップルが食べられました。

 

こちらから申し込みました。

ゴールドバレル|南国西表島 アララガマ農園

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

---------------------------

夏近し。近所ではもう売っていません。楽天は凄い!

 

 

スポンサードリンク