華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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母でも無いのに赤いカーネーションを送る。親とは、いつまでも元気で脛が齧れて、放っておいても大丈夫と思っているらしい。

毎年赤いカーネーションを贈る友人がいる。

色は赤。

何故なら、やっぱり元気が出る色だから。

 

本当は今年は結構迷ったのだ。

だって、去年定年になってから少々手元不如意。

もうカーネーションは止めようかなとも思った。

しかし、気は心、小さな花でも気持ちだけと思って送る手配をした。

こんな時、楽天は本当に便利だ。

ポチ、ポチ、ポチで済んでしまう。

 

先日、上の姉との旅行では、姉はお土産を買う事、買う事。

いつもアチコチから戴くので、お土産を配って歩くのも一苦労との事だった。

色々頂くので・・というけれど、多分その倍くらい人に差し上げているんだろう。

お返しをしない人もいるものね。

人望も友情もお金と時間を使うというのは誠に当たっている。

 

姉の息子(チビ娘の父とは別人)が家にある、めぼしい食料と、姉に色々買ってもらって帰ったが、姉が一言「こんなに持たせる親はいない・・」と言うと、「さもなきゃ来ない」と言って帰ったそうな。

身も蓋も無い・・

正直だけれどもね・・

それでも姉は嬉しそうなので、「まぁ良かったね」と私は返事をするが、息子ももっと言いようが有るだろうと思っている。

親とは、いつまでも元気で脛が齧れて、放っておいても大丈夫と思っているらしい。

まぁ、自分も通って来た道だ。

 

友人は10連休中誰も寄らず。

孫と息子にメールを送るも返事も来ないと言っていた。

何故か、近しい相手から粗末にされる。

本当は近しい相手から大事にしなくてはいけないのだが。

 

 

 

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