今日は朝から雪で、一面白くなった。
外は寒い!
屋内でストーブを焚いて仕事ができるなんて、幸せな事だ。
明日は新御霊で姉の所へ出かけなくてはいけない。
今年は姉も淋しいお正月を迎える。
あちこちで、訃報が届く。
両親とか姉妹とか。
そんな年頃になったという事だ。
友人のお兄さんに癌が見つかり、抗ガン治療をしていたが退院なされた。
寒いので、家から出ないようにと主治医からの注意だそうだ。
お兄さんの入院中に義姉さんも胃腸炎で入院されて、家族は大変だったそうだ。
子供達が、両親の今後について話し合ったそうだが、ついでに両親の経済状態は身包み剥がれて、子供達にすべて管理されることになったらしい。
と、いっても、同居同然でも食事は別に作らなくてはいけない。
経済的自由を奪われて、決められた食費だけ渡されるということらしい。
なかなか難しいな・・。
いつかは経済も誰かに任せなくてはいけないのだけれど、その時は、やはりちょっとショックかもしれない。
子供達は心配して家から出るなと言うのだが、誰とも喋らず、閉じ込められた様な生活はちょっと想像するだけでも苦しい。
歯磨き粉をアマゾンで頼む。
一々アマゾンで頼まなくてもドラッグストアーで売っていれば良いのに・・などと一人愚痴る。
コーヒーを飲むのを止めようと思うのだが、朝、ぼーとしていて、気付け薬がわりに、どうしても飲んでしまう。
ちょっと気を抜くと歯に色が付くような気がする。
それで、この歯磨きが手放せないのだ。
顔の手入れも、本当に好い加減になっている。
綺麗でいる人は、どれだけ頑張っているんだと思ってしまう。
できれば、髪にパーマをかけたいのだが、年内にその元気があるか、ちょっと自信がない。
やはり65歳を超えると、ちょっと疲労感があるような気がする。
年齢に逃げているだけかもしれないが・・。
国は70歳まで働けとか、高齢者も働き続けろとか言っているけれども、本気で言っているのだろうか。
人生100歳時代としきりに言っているけれど、100歳100歳といえば、80歳くらいまでは働くつもりになるか・・、なんて洗脳しているんじゃないだろうか。