今日も朝から暑かった。
しかし、庭にはもう秋の草。姦しい虫の声
夜用にAudibleで買っておいた「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」は、突然色っぽい話になって、慌てて消す。
60代と70代の老女2人に、今更性教育してもらっても嬉しくない。
姉はおっとりと「今更驚かないわよ・・」という。
私は今更驚く。
「オリジン」は面白い。主人公ダンブラウンの友人の科学者が、宗教界に衝撃をもたらす、ある発見をする。
でも、それが何なのかは、引っ張っていてまだ明かされていない。
下巻が早く出ないか!
本ならば巻末を読むところであるが、これは黙って「下」が出るのを待つしかない。
本、買っちゃいそうだな。
出口汪さんの記憶術を試してみる。
1時間以内に復習、寝る前に復習、起きて復習。
間に睡眠を入れるのがミソ。
試してみたのは山の名前。
何度も挑戦したのだけれど、覚えられなかったのだけれど、取り敢えず覚えた。
これがいつまで続くかが問題だ。
時々メンテナンスしないと忘れそうだ。
トランプ大統領が宇宙防衛軍の設立などと言い出して、突然何を言い出すのかと思ったが、理由があったのね。本気だったのだ。
彼のキャラクターの強烈さに惑わされてしまう。
私は読売新聞の日曜日の「よみうり本」という本の紹介を楽しみとしているのだが、26日には、特に多くの興味を引かれる本があった。
「ある世捨て人の物語」27年間誰とも交わらず隠遁生活をしたクリスの物語り。
「ごみ収集という仕事」高度な現地知と技が必要な誇り高い仕事だという。
「素数ゼミの謎」13年または17年に1度北米の特定の地域で大発生するセミの生態。
アマゾンはクリック一つで本が届いてしまう。
本当に危険なお友達である。
この中で今、一番興味があるのは
この本だろうか。
行政事業の民間委託という問題も絡んでくる。
地方自治体も予算の減少に伴って、民間委託が進むけれど、安ければ良いのかというものでもない。
では、お前は野放図に税金を取られても文句を言わないのか、と、問われれば「嫌!」と答える。
矛盾だな。
でも、お正月でも休まず動いているゴミ収集車に、いつも偉いなぁ・・と思っているんです。