この本を手に取って、「プーアール茶賛」を「プーアール茶漬」と勝手に読み間違えて、プーアール茶でお茶漬けするのかしらとウキウキしながら読み進む。
やっぱりザーサイかしらね・・、何て想像しながら。
全然違いましたね。
昨日は某集会に義理で出かけた。
主催者への義理なのだが、彼女の友人という人が来ており、私を上から下まで、ざっと眺めて、何々さん?
お姉さんと同級なのよ。
今どこから通っているんだって・・。
お姉さんはどこに住んでいるの?
私「あちこち・・・」
実は、私の母は後妻で娘が3人、その他に前妻には2人の娘がいた。
私には姉になるのだが、両親も亡くなってまったく付き合いがない。
その辺の事情を知っていての質問である。
集会の主催者は何も知らないので、「あら、お姉さんが沢山いらっしゃるの。良いわね」なんてのんびりと言っていたが、多分私がいなくなると、あの家はね・・なんて噂話を聞かされているんだろう。
そんな詮索好きで、ちょっと厚かましい女性を友人に持っている集会の主催者がふと嫌いになってきた。
あんな人に○○ちゃ~ん、なんて声かけてべったりしている人は嫌いだ。
多分に私のやきもちかもしれない。
でも、世の中、有難い事に、べったり付き合わなくてはならない人は少ない。
付き合わなければ良い事である。
嫌な事は忘れる。ついでに付き合わない。それだけだ。
それにしても、舐める様に上から下へ眺める視線。
凄く不愉快だ。
自分でも気を付けなくてはいけないね。