アッという間に桜の蕾が大きくなり、もう今日は4分咲き。
週末のお花見まで持ってくれるかと心配だ。
年々春が短くなる気がする。ぱっと春になり、ぱっと夏となる。
たまたま、近所のスーパーに行くと佐賀県古城市(有)桜月堂の「たちようかん」を売っていた。
【送料無料】まわりが固い!小城羊羹・こつぶたちようかん(煉)(茶)(白)、3色こつぶたちようかん【お試しセット¥1670−】
- ジャンル: スイーツ > 和菓子・駄菓子・中華菓子 > 和菓子(詰め合わせ)
- ショップ: 桜マークのようかん屋さん
- 価格: 1,804円
周りが固い小さな羊羹なのだが、よく似たお菓子が地元にもある。
でも、地元のお菓子は、周りがもっと固い。
「たちようかん」は小さなわりに羊羹の甘味がしっかり味わえる。
特に「茶」はお茶の味がほんのりして美味しい。
このスーパーは、時々地方の変わったお菓子が無造作に並ぶことがある。
こんな田舎の小さなスーパーで、遠い地方のお菓子が買える事にちょっと感動する。
150年前なら、口にする事もなかっただろう。
やはり、今の時代は豊かで贅沢な時代だと思う。
一昨年の今頃のブログを見てみた。
やはり花粉症に苦しんでいる。
そして、本田静六(投資の神様)著の本を読み漁っている。
2年経っても、変わらないのねぇ~とため息がでる。
彼の意見は節約と投資である。
問題は何に投資するかだよね。
タネ銭を作っているうちに寿命が尽きてしまう。