何となく寒い。昨日はチビ娘から梨が美味しかったとメールが来た。凄く嬉しい。とりあえず、美味しいと言って欲しくて何か送るので反応が有ると嬉しい。何故かあまり反応が無い娘たちなのだ。好きで送っているのだから、仕方が無いと思いながら、美味しいとか嬉しいとか元気な声で言われると私の顔もほころぶ。
今日は林檎が届くよ。待っていてね。姉はあまり送ると癖になると文句を言うけど、いいじゃないか、私のお金で好きに送っているのだ。
林檎についての話。昨日スーパーで地元のお菓子屋さんのお餅を入れてあげようとでかけると、シナノスイートという種類の林檎が出ていた。1箱、といっても6個入りだけれど、とても大きくて色も綺麗な箱があり、これも送ってあげたくなって買ってしまった。新聞紙で包みながら箱に入れていると、5個。あれ、とは思ったが気にせず送った。家に着いて車の中に大きな林檎が一つ転がっている。可笑しい~~とか思いながら夕飯に半分食べた。大きくて1つは二人で食べられなかった。香りがプンプンとして、身はちょっと柔らか。実に年寄り向きの林檎だ。この林檎を食べてちょっと心がほっとした。