65歳まで、後数か月になり、寒さも加速してくる中で、朝起きるのが日毎に大変になってきた。
先日のぎっくり腰の後遺症が抜けない。痛いわけでは無いのだが、何となく微妙な予兆を感じてビクビクしてしまう。
今日は会社の同僚で、67歳の男性が無断欠勤である。2か月程前から週5日勤務を4日勤務に直し、水曜日が休みになったのだが、無断欠勤。
休むのはそれ程問題ではないが、一人暮らしなので、部屋で倒れていないかと皆が心配する。
今までも再雇用になった人がいるけれど、誰もが67~68歳でリタイアしている。
その辺が一つの線なんだろうか。
やはり仕事の種類にもよるけれど、70歳まで働くというのは、しっかり根性を入れなければ難しいかもしれない。
そして政府は、65歳までは当然、70歳、75歳まで再雇用の道を広げようとしているが、言うわ易し、行うは難しである。
今日も書類のクレームが来た。私が悪い。
本当に些細な失敗が多くなった。
体力的に緊張感が継続しないのだと思う。
そんな自分の状態を考えて、定年延長を70歳だ、75歳だと提唱しても無理だと感じる。
元気なのは政治家、市町村長選挙があちこちで行われているけれど、立候補者に70代はザラ。4年後には80代の人もいる。
それを見ながら、元気なものだと溜息がでる。