華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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「ちょっとコワい話」夏の夜咄

今週のお題「ちょっとコワい話」

 

1.瞬きをした画

 時代は昭和51年。お昼のワイドショーの時間に有る武将の生首の掛け軸が出ていました。その目が開いたんです。別に仕掛けとか無かったみたいですが、ちょっとびっくり。それ程当時は怖いとも思っていませんでしたが、ごく最近、何か怖い話は無い?との話題で久々に思い出しました。若い時はエネルギーに満ちていますからね、ちょっとやそっとではへこたれません。バンと跳ね返していました。でも、ちょっと不思議ですね。

 

2.後ろにうようよ

 仕事である方(Aさん)と打ち合わせに行きました。その方は霊能が有る方らしいのですが、私はその方面とはまったく別の実業の話。相手の事務所に伺い、とりあえず時候の挨拶等をしていると、突然、その方が別の方(Bさん)を紹介したいと電話をされます。そこで、とりあえず相手の方とご挨拶をしましたが、何でこの人と電話をするのか訳はわからない。その時、仲介をしてくれる女性(Cさん)と一緒に出掛けていました。仕事の話は無事終わりました。後日、その女性(Cさん)に、あの突然の電話は何だったのかしらと言うと、、、、。私が会社訪問をした時、私の後ろにうようよいっぱい憑いていた。そうです。これは私(Aさん)の手に負えないと、彼女の先生(Bさん)に繋いだということらしいのですが、私自身は別に霊的な相談に行っていたわけでもないし、ふ~ん、変なの??と気にもとめませんでした。今だに、自覚する霊的現象はありません。

 

3.ニコニコ笑うお爺さん

 親戚の家で、子供が生まれ、片言を話す頃、向こうのお部屋でお爺さんがニコニコしている。と言ったそうです。それは曾お爺さんがいたお部屋。この子が産まれる前に亡くなっています。この子のお父さんを目に入れても痛くないほどに可愛がっていたので、曾お爺さんが逢いに来たのだろうというのは、親戚間でのちょっと有名な話。

 

4.実家に帰った母

 母が亡くなった日、母の実家の台所の戸が開いたそうです。叔父は母が実家に帰って来たんだ。その知らせだと言っていました。私はそんなはずはない。知らせに来るなら娘(私)の所に来るだろうと思っています。

 

取りあえず、死んでしまえばお終いと思っていますし、霊的な存在が実世界に影響を与えるのは物凄いエネルギーがいるようです。それならば、生きているうちに優しい言葉や、ちょっとしたいたわりを出し惜しみせずに行いたいと思います。

 

5.最近、最も怖い話

 普段履きの靴で、気に入ったものがあまり見つかりません。インターネットで通常価格15800円が5780円。それも2足というのが見つかりました。1足2890円。形もつま先が丸くて楽そうです。で、注文したのですが、15800円の靴が1足2890円と姉に言うと、鼻先で笑われました。嘘に決まっているというのです。ただ単に定価を高く書いているだけよと嗤っています。確かに安すぎる・・。5780円が・・・、霧と消えるのか・・・、おまけにタブレットでHPを見ようとするとウイルス発見の警告マーク。ブルブル・・怖いなぁ・・。

追記2017.8.22

この靴が届きましたが、意外にホームランでした。

 

www.seikotyan.com

 

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