華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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まだ雪が降っている

今朝からも雪が降り続き、なんと!積もりそうだ。

それなのに、ああそれなのに、なぜか花粉が飛んでいる様で、眼は腫れる、頭は微妙に重い、すごく眠い。おまけに微熱っぽくて体が痛い(ような気がする)。

朝は動けな~い・・・という感じなのだが、これは私の根性の無さなのか、体の不調なのか、鬱っぽくて動けないのか・・、それすらわからないというていたらくだ。

花粉症の症状が年々ひどくなる事も含めて、どうやら免疫力も生命力も極端に落ちている気がする。

 

土曜日は市長選挙が有るので、事前投票に行って来た。

今回の選挙は実に地味で、街頭演説も見ないし、選挙カーも見なかった。

これでは現職有利と思ったが、予想どうり現職再選となった。

そういえば、ポスターもあまり見かけなかった。

 

ついでに本屋により、

精霊の守り人 (新潮文庫)

すみれ野 立場茶屋おりき

小籐次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶 (文春文庫)

 

の3冊を買う。

買っては有るが読んでいない本も、読み返したい本も有るのだが、つい優しくて憂き世を忘れさせてくれる本に流れてしまう。

「精霊の守り人」はNHKで実写ドラマ化されるそうで、再々予告されている。

主人公バルサ役を「綾瀬はるか」が演じるというので本を買ってみた。

このシリーズは本屋で良く見たのだが、今一歩手が出なかった。

理由は表紙かな・・。

良くCDでジャケットで選ぶジャケ買いというのが有るそうだが、文庫も表紙で選ぶ事が多い。

中身は充分面白い。

「すみれ野」はシリーズ物で、今まで読んでいたので、つい手が出る。

才色兼備の料理屋のおかみ、おりきと周囲の人々。

お金も美貌も仁徳も有るところが、ちょっと現実味が無いかなぁ。

小藤次さんは今日のお楽しみだ。

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