華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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この冬を生き抜くことができるか?な??

急に風が涼しくなって秋の風情である。

まったく1日とは言えない。

GOTOトラベルも東京が解禁となって、これからどうなるか??

既にコロナウイルスも集団免疫ができているという説もある。

そういえば、武漢タイプのコロナが入ってくる前、コロナの症状にそっくりの人はいた。

高熱が下がらず、肺炎と診断されて約3か月回復しなかった。

まるでコロナじゃないかと噂した。

しかし、武漢タイプのコロナウイルスとの接触機会が無いので、そうじゃないと思われている。

そういう私も、武漢タイプのコロナの少し前、咳が止まらず、呼吸器がゼイゼイといい、それが長い間続いて、倦怠感と熱が続く日が有った。

コロナが注目されて、今だったら、間違われちゃうと思ったものだ。

 

もし、集団免疫が獲得されて、11月ころには消滅するなら、この冬を生き抜く確率が増えることになる。

ちょっと期待する。

 

家でボーとしていたい

今日のヤフーニュースに「80歳の女性がコロナ失業で食費を切り詰める」という記事が載っていた。

 

news.yahoo.co.jp

まず、第一に80歳で働いている事に感激。

職場が有ることにも、働く健康と意欲が有ることに感嘆する。

 

だって、昨日の私、病院の定期検査をするだけで半日。

病院って、具合が悪い人が行くのに、元気な人がぐったりして帰ってくる。

それほど、時間がかかる。

まず、駐車場、ぐっと遠くの駐車場に行けと言われると、出し入れに気を使い、痛い脚を引きずってようよう病院受付に。

それから、診察してもらうのに、予約時間からおおよそ1時間以上はずれてくる。

それから会計、処方箋、薬局と終わるとくたくただ。

だから、午後にはクッション抱いてうつらうつらとしていた。

正直、もう仕事も辞めたいと思う、今日この頃である。

 

それが、80歳で現役!!

凄い!!

 

人生限がないな・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

いつまでたっても懲りない私

「隠蔽調査」という本を読み始めた。

1巻の始めはあまり乗らなかったのだが、ついつい引き込まれた。

 

隠蔽捜査(新潮文庫)

隠蔽捜査(新潮文庫)

 

そして、封印していた寝ながら読書を始めてしまう。

 

覿面に手が痛い!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

物言わぬは、腹膨るる技なり

昨日から腹が立って眠れない(と言うわりには眠っていたような・・)

昨日チビ娘から電話があって、チビ娘2は

「お姉ちゃん、リモート塾の授業なの」という。

姉曰く「チビ娘2ちゃんは、塾に行かないの?

おばあちゃん、チビ娘2ちゃんの塾のお金も送ってあるのよ。

そのお金はどうなっているのか訊きなさい」という。

そんな、小学校4年生の娘に、塾のお金はどうなっているか訊きなさいと言っても無理というもんじゃないか。

下の娘もお姉ちゃんと同じように塾にやって頂戴。と、いうことらしいが、物には言いようが有るだろう。

そんな、チビ娘にお金はどうなっている。なんて言ったって、喧嘩を売っているように私には聞こえる。

普通にものを言ったって、ちょっと、すぐ傷ついた、どうのこうのと言う嫁さんなんだから。

良くても悪くても息子と孫についてくる。

また、ああだこうだと揉めるのはたくさんだ。

もう、悪口を聞くのは嫌なんだ。

何故か、怒りが収まらない。

友人にでも聞いてもらえば良いのだが、友人は年金で慎ましく暮らしている。

孫の塾代を云々なんて話は、ちょっと話せない。

と、言うことで、誰にも愚痴れず、心の中で鬱積は積もっていく。

そして、少しでも姉との時間を少なくしようと、また、睡眠薬を飲んでしまう・・・

 

柳橋ものがたり4」で、唐津藩小笠原壱岐守が第一子の息子を市井に捨て子する。 

 この捨蔵と名付けられた子供は、どの様に育つのだろうか?

ボーと考える。

生涯で、実の親と会うことが有るのだろうか??

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ドキドキわくわく・・本の続きが待ちどうしい

台風の影響か、蒸し暑い。

空気が重たい・・という感じがする。

それ程繊細な神経は持ち合わせていないけれど。

「百万石の留守居役 15」を読み返す。

 

布石 百万石の留守居役(十五) (講談社文庫)

布石 百万石の留守居役(十五) (講談社文庫)

  • 作者:上田 秀人
  • 発売日: 2020/06/11
  • メディア: 文庫
 

 早く続きが読みたいのだが、概ね半年毎に発刊しているから、12月だろうか。

まだまだ先だなぁ・・

終わりは主人公の妻「琴」に尾張家老の正室にと縁談が入る。

泣く泣く親と家のために夫と別れて・・なんて性格の「琴」ではないので、こんな話が進むわけは無いのだが、さて、どうするのかと興味深々である。

そして「琴」の反撃が怖い・・

ドキドキわくわくである。

 

最後までお読みいただきありがとうございました

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