姉に誘われて、9日~11日まで2泊3日でお花見ツアーに行って来た。
1日目は栃木、大平山の桜。
満開で、延々と続く桜のトンネルを走った。
ほんの少し散り始め、サクラの花びらの下を車が走り抜けた。
1泊目の宿は母旗温泉、鄙びた場所に立派なホテルが建っている。
周りは7分咲きの桜、サクラ、さくら・・。
2泊目は月岡温泉。
若い美容学校の学生と一緒。
若い男の子に、にっこり笑って「こんにちは」なんて言われて、ちょっとびっくり。
3日目は新潟高田城址公園の桜。
見渡す限り満開の桜。
平日にもかかわらず、沢山の観光客が記念写真を撮っていた。
もう何回お花見ができるかなぁ・・なんて考えてしまう。
残りの人生を
梅の花が見られて、サクラの花が見られて、稲の育つのを見ながら暮らしたい。
突然、そんなことを想う。
今回はおばぁちゃんツアーなので、足が痛い人が多くて、歩いてお花見ができなかった。
でも、車で道路を走りながらでも、結構お花見になる。
ちょっと発見である。
水谷一の数学力トレーニング・プリント〈1〉数の性質と計算のしくみ―出口汪が推薦する
が届いたので、早速やってみる。
ムムム・・掛け算が間違う??
どうやら九九も使わなければ錆びるらしい。
足し算や引き算だって電卓に頼ってきているものなぁ・・
筋力は落ちているよね。
ボールペンじゃなくて、シャーペンご愛用である。
だって、時々間違うんだもの。
と、いうことで、夜眠りにつくまで九九を暗唱することにした。
結構面白いのだが、30分以上は心してやらないように心掛ける。
あまり算数が得意ではないチビ娘にもやらせてみたいのだが、この娘も私とよく似て、勧められる物は気に入らない。
自分で見つけなくてはいけないのだ。
どうやったら、やらされるのでは無く、自分が見つけたと思う方法で教えてあげられるかな・・
一工夫が必要だ。