華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

これから20年の夢

土曜日に買った「東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」が面白くて読んでいたのだが、因数分解2次方程式の辺りで、わかるけれども、練習問題が足りないと思い始めた。

でも、こんな風に教わったかなぁ?なんて思いながら読み進む。

だいたいが、自分の算数(数学じゃないよ!)の実力がよくわからない。

とりあえず、電卓叩ければ、生きていくには不便は無いくらいに思っているので、微分積分なんていわれても、単語としては聞いた事有るけれど、もう忘れちゃったわ。なんて世界である。

微分は過去、積分は未来」なんて言われれば、凄く新鮮である。

毎日コツコツやれば、高校生レベルぐらいまでは行けるかな。なんて欲も出てきた。

 

そんな月曜の朝、頼んでおいた

水谷一の数学力トレーニング・プリント〈1〉数の性質と計算のしくみ―出口汪が推薦する

が届く。

水谷一の数学力トレーニング・プリント〈1〉数の性質と計算のしくみ―出口汪が推薦する

カスタマーレビューを見ると絶賛されている。

欲しいと思うと止めが効かない性格が発動してしまう。

届いたのは50回の問題のプリント。

小学校4年生以上なら、四則演算で解けるのだから、できないはずはない(と思う)。

プリントをやってみたくてうずうずしている。

決して数学が得意では無かった昔の少女(私)が、そんなことを思うなんて面白い。

小学生に数学を教えられる程度になれば、いいなと思っている。

 

日曜日にお茶した友人と、後20年くらいの時間があるが、何をしようという話になった。

10年くらいかければ、高校生レベルの数学までいかれるだろうか。

そうしたら、後の10年は、数学につまずいちゃった小学生と一緒に問題解きながら、ご飯も一緒に食べている姿なんて、ちょっと良いじゃない。

 

しかし、近々の問題、お金を稼ぐという解決方法は何も見つからない。

 

スポンサードリンク