ちょっと外に出かける仕事があったりして落ち着かなかった。
2月から再雇用となり、給与が減ってから、何とは無しに生活が厳しい。
年金を貰えば良いのだが、できれば繰り下げて年金増額を狙っているので、給与の内で生活をしようと試みている。
2月には甥の娘の塾代の半分、12万円を支払った。
4月には、車の自動車税、固定資産税を払わなければいけない。
車を擦ったのも修理が必要だ。
ネパールの娘へ援助する予定のお金も30万円程借りている。
これも夏までには返さなくてはいけない。
夏になれば、甥のお中元代が必要だ。
秋になればお歳暮代。
子供達のスマイルゼミの学習費も必要だった。
毎日の生活は切り詰めれば何とかできるけれど、これらのお金が少々手元不如意となってきた。
こうしてお金が足りなくなってくると、最初は良い顔をしていた、チビ娘たちの塾代やゼミのタブレット代が重くなってくる。
甥の嫁さんは、家ではとても塾には出せません。なんて言っていたけれど、別居はできるのか?
塾代より2世帯の生活の方が、よっぽど大変な気がするけれどもね。
孟母三遷の教えでは無いけれど、子供の教育のために別居して、塾にもだしてやれないなんて、ちょっとおかしい気がするが。
でも、いろいろ考えて夫婦で決めた事だから、傍がいろいろ言う事ではないけれどもね。