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華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(60歳)を過ぎ、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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雨の日には傘を貸せない

安曇野だより

 今日も暖かい。梅があちこちで満開です。何となく田畑が青々としてきました。

 

雨の日に傘を貸せない

 先日、ある方のブログで「LEADERS」を見て、「機屋に貸せても、鍛冶屋には貸せない」と言い放ったあの銀行というくだりがあった。実在の銀行らしい。

 それで、実家に帰ってきたころの事を思い出した。バブルも弾けて、仕事も下火になってきていた。手形を切っていたので、資金繰りに苦労していた。そこで、あちこちの銀行に融資を申し込んでいたのだが、どれもダメで、結局高利に流れていくのだが、その際に身に染みて分かったこと。それは銀行は雨の日に傘はかさないということだ。まぁ、今思えば当たり前のことで、銀行は儲かる予定の投資資金にしか、お金は出さない。利益予測のつかないものにはお金は出さないのだ。まぁ、当たり前で、困っている企業に貸しても返済してもらえない。

 もっと凄い話は、とうとう資金繰りに詰まり、某系列の資金を借りてしまった。その借用書を銀行経由で白紙委任状を付けて取られたというのだ。父から聞いた時は、いくら何でもまさか・・と思ったが、漸くお金を用意できて返却してもらう時、本当だったと知った。何が何だかわからない時だった。

 その上、今勤めている会社はハレ会社なのか、銀行が借りてくれといってくる。おまけに社長は義理で借りている。定期があるから、借りる必要は無いんだが、知り合いの銀行さんの成績に貢献しているらしい。雨降りには貸せないが、ハレの日にはわざわざさしてくる。変なの・・。

 個人的には、銀行が私にお金を貸してくれるとは思えないので、はなからそんなことを考えない。キャッシングもしない。だいたい、借りたって返せない。でも、会社も人生も土砂降りの雨に逢う事だってあるじゃない。そんな時、どうしたら良いのだろうか・・。

 まずは、貯金だよね。何かのために少しでも残しておく。人生の予想を立てる。病気、失業、葬式・・。ギリギリいくら残せば良いのか。そのために貯めておく。私の場合はおよそ500万円くらいが必要。今の私にはとんでもない金額だ。まぁ、葬式のお金などはおいおい貯めていくにしても、どうやって僅かでも残していくか・・。

 そして、本当に食べるにも困ったら生活保護か市役所の生活資金融資を利用する。しかし、これもハードルが高いなぁ・・。

 そして・・、そして・・、最後の切り札。お金を貸してくれる友人を作っておく。と、いうことは私もお金を貸すことがあるという事なんだけれど。今まで結構踏み倒された。子供がこれから退院するのにお金が払えない。仕事の前払いという事で・・と5万円。電話も通じない。家の固定資産が溜ってしまい、必ず返せると10万円。新社屋を建てたけど、支払いがずれて、分割で返済するからと30万円。娘の家が競売で、可哀想なのでと130万円。何故か突然電話に出なくなる。皆な融けちゃうなら、私が使えば良かった。

 でも、多分この本だと思うのだが、

ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!

ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!

 

 「誰かに裏切られたとは思わない。よんどころない事情ができたのだと思う」というような事が書いてあった。この人は賛否両論、批判も多いけれど、この一言だけで、彼を支持する。私も彼と同じに、はなから騙されたとは思いたくない。きっと、よんどころない事情があったのだ。と、自分に言い聞かせて忘れようと思っている。

 

 

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