華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(60歳)を過ぎ、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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老後のお金の作り方について考える

安曇野だより

 今日も寒い。爺が岳の白い山頂が雲の間から覗く。そのほんの1部だけが重い雲から覗き、朝日に光っている。昨夜はふと空を見上げると、満天の星空が広がっていた。冬の星空は空の高さが際立つ。

 

老後のお金の作り方について考える

 今年の1月頃から良く考えている。何故なら、定年まで1年を切った。もう目の前に働かない生活がぶら下がっている。良く聞かれる事は、老後の蓄えは無いのか?もちろん有れば悩まない。退職金が貰えるのじゃないか?確かに退職金も貰える。しかし、私がこの会社に勤めて11年。この年数では知れている。それに零細企業。出るだけ恩の字である。使い道は定年後の市県民税、そして恐ろしいのは国民健康保険料と介護保険料である。前年度収入に応じて計算されるので、非常に割高。

 話は飛ぶが、以前新幹線で年金では生活できないと焼身自殺した男性がいた。私からすると、私が貰う年金より若干高かった気がする。生活できないのか・・とショックだった。今思うと、原因は、この定年翌年の税金と健康保険料ではないかと思う。ある程度の目算をつけて余裕のお金を持っていないと乗り越えられない。

 それと、今乗っている車が16万キロになる。もう1度車を買うつもりだ。それで多分きれいさっぱり消えてなくなる。

 では、長い間勤めていた間の貯蓄は無いのか。実家の清算をした時、それまでの貯金は無くした。ゼロからの出発だった。それが16年前。住むところだけは姉の家に居候させてもらい、今に至るが、思いがけず(??いや当然に・・)50歳過ぎての再就職に手間取った。勤めも落ち着き、念願だった両親のお墓を建てるが、やはり見積もりよりオーバーしてしまった。多少は貯金もしたけれど、我が家は私で終わり(姉は他姓にお嫁に出たので・・)なので、お墓の始末をして、菩提寺に永大供養を頼まなくてはいけない。私を入れて5人大凡200万円。

 無理してお墓を作ったのにもったいないと思うけれど、誰も見てくれない無縁墓地に両親や家族が眠ると思えば、それも気がかりだ。それと、自分のお葬式。別に参列者が欲しいという事ではないが、姉達は(多分)先に逝ってしまうので、私が死んだら遺骸を荼毘にして、菩提寺まで納骨し、市町村への手続きをしてもらうのが必要になる。これも、なんやかんやで50~100万円必要だ。そして死ぬ前、病院に入院したりする雑費、これも必要。死ぬまで今の家に住まわせてもらうと仮定して、この家を片つける費用も考えておかなければならない。そうこう考えてくると、今の貯金は不足にこそなれ、思い切って使おうなどとは夢にも思えない。

 そうすると、定年後は年金とそれ以外の収入で暮らさないといけない。では、65歳からいくら必要なのだろう。家計調査報告書から65歳以上の単身女性の生活費は156404円。その中で、住宅、食費、水道光熱費が66757円。私が家に100000円入れているので、それ以外をここから借りると、約19万円程度必要となる。この他に、年間30万程度の甥への援助を続けると仮定して、今の年金予想額12万円を引くと114万円/年間の不足。やはり、月10万円ほど稼がなくてはいけない。

 では、この不足をどうするか?道は二つだ。支出を抑えるか収入を増やすか。収入を増やすためには投資、そして安易に株にと気持ちは動く。

そんな、こんなでこの本買ってみました。

日本株 独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法

 

株はほんの少し買っていますが、銀行利息より配当がマシかなという程度。

ついでにこの1年を振り返ると、丁度29万円程度の黒字。売っていないので利益確定していませんが・・。今の私には大化けを狙うタネ銭がない。姉が母から貰った銀行の株、当時300円ちょっと。今何と2000円ちょっと。大化けです。売っちゃえ!といったのですが、何と一時5000円を付けたこともあり、化けたら化けたで売れないようです。

 

 

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