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華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(60歳)を過ぎ、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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凹む、へこむ、へこむ

台風が来ている様で蒸し暑い。

低温サウナに入っている様だ。ちなみに私はサウナは嫌いだ。

先日会社の隣に一人で住んでいる94歳のお婆ちゃんが、暑さに参りショウトステイに行ったそうだ。

家族は東京なので、その手配に来た様で、一応事情説明に・・と娘さんが私の処に寄って行った。

94歳でも一人で歩いて買い物もできる人なので、要支援2で、介護認定まではいかないそうだ。だから家事支援とかも殆どしてもらえない。

でも、やはり高齢で、ちょっと問題も出てくるようで、娘さんが買い物も同じ物を何度も買う、暑くても扇風機をかけることを忘れる。食事も一人ではしなくなる・・などと言っていた。娘さんは高校まではお隣さんなので、親しくしていたが、お互い60歳をとうに越してしまい、それぞれに住むところも異なり、ぐっと付き合いも遠くなってしまった。

その彼女が言うには、お婆ちゃんに朝お茶を一杯飲ませてくれるだけで良いんだけれど、ヘルパーさんにはやってもらえない(要支援では家事支援がない)。そうすれば調子がわかるのに・・。と嘆いていた。

私はとてもショックである。

まず第一は、お婆ちゃんが5月に東京からこちらに来て一人暮らしを始めてから、私は1度もそのお婆ちゃんの所に顔を出していない。顔を出しても何を話せば良いかも迷うのだ。

朝夕、窓の障子が開いているかなと車の窓からチラと眺めるのが関の山だった。

第二に、娘さんが「朝、お茶を一杯飲ませてくれるだけでも良いのだけれど・・」という言葉を私に向けられたような気がしてへこむのだ。

隣に住んでいて(住んじゃいない、勤め先だけれど・・)そのくらい気を利かしても良いじゃないと言われている気がするのだ。

そして、それは無理をすればできないことも無い。

無理をしてしなかった事にへこんでいるんだ。

しかし、私が無理をして毎朝1時間早く出社して、隣に寄ってお湯を沸かし、お茶を飲むのを見届けて少しお喋りをするという生活をしたとして、多分娘さんから「いつも有難う」という言葉とお土産のお菓子くらいは頂くだろう。

でも、私が老いて一人になった時、彼女の息子や孫が週に1回でも私に逢いに来てくれるということは(週に1度どころか、生涯1度でも)ありえない。

だいたい、私の両親のお見舞いにだって彼女は1度も来ていない。

だからそんなに凹むことは無いんだけれど・・、自分の力不足にへこむんだ。

 

今日は社長から会社の車庫の図面が必要だと言われる。

早い方が良いよね・・。なんて言われて、台風が来る前にと思い、ざっと測りに行ってきたが・・・

目盛りが見えないような30cmの線引きでどうやって書くんだよ!と一人でぼやいている。だいたい三角定規も無いじゃない・・と思いつつ、カレンダーを見ると社長は明日はお休み。何が早い方が良いよねだ!と、もう一度カレンダーを見ると、や!や!や!もう20日を過ぎ、月末の用意じゃないか。さて、急に元気になる薬でも無いものか・・。

 

さて、現場は蚊が多いので、殺虫剤買ってくださいといわれ、インターネットで頼んでおいた。まだあるかしらと見てみると、ピンクのフマキラー。

多分・・、キット・・そろそろあいつ(私)は呆けてきたかと噂されているんだろう。

どうしてピンクなんて買ったんでしょう。

一人で笑う。

 

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