華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(60歳)を過ぎ、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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想像力の欠如

昨日は社長が女の子達にイチゴのケーキを買ってきてくれた。
女の子達はもちろん盛り上がる。
そうそう、今日はひな祭り。それで買ってくれたのね・・と噂する。

今日、社長に「ご馳走様でした。ひな祭りだったのでご馳走して下さったのですね。」
と言うと・・、「別にそういうわけでも・・、それに今更ひな祭りという齢でも・・」と言って笑っていた。
確かに、最年少59歳。
でも、いつまでたっても女の子。
綺麗で美味しいお菓子には、すぐ買収される(ほどの事は何もないが・・)。

 

会社で10歳程年下の人が、最近良く寄ってくる。
悪い人ではないが、ちょっとズレている。
1ヵ月で1回の部門会議の日、朝、突然電話がかかってくる。
「雪が降ったので休みます。」
他の社員は休暇届を出していても、会議だけは出席しに出てきているのに・・。
どうしても休むなら、急の高熱くらいの言い訳をしてくれ。

年に1回の全社残業の時、会社から夕飯が出る。
近所の食堂から店屋物を取るのだけれど、社長に「まずくてあんな物食べられない」と何度も言う。
凄く!美味しくは無いかもしれないけれど、一応食堂のものだから、私から見ればそこそこの味である。
会社がお金を出して取ってくれているものを、社長にわざわざ言うか?
そっと、同僚とこぼすくらいが普通じゃないか。

 

年末に「仕事納めに営業車を洗うように」との社長の話を聞きながら、新年に洗いますといって仲間と話している。
その間に洗車ができるのに・・、社内の大掃除も皆が目の色を変えているのに・・、ゆっくりお喋りしているんじゃない。とハラハラする。

 

良く言えばマイペース。
悪く言えば考えている事がわからない。

そして、決定的な事は、彼は自分の判断が正しいと信じている事だ。
他人の意見を考慮しない。

この様な事も考えられると言っても、そっちが変だと譲らない。

 

自分のお客は仕事が終わっている。有給も残っている。休んで何が悪い。
会議なんて、どうせいつも同じじゃないか。俺がいなくてもどうという事はない。

まずいものはまずいんだし。仕方ないじゃない・・。

新年は仕事が暇だし、年が明けて洗車すれば良いだろう。
掃除も皆がやっていてもう終わりだし、何も言わないんだからやる事ないさ。

俺の仕事は俺がやって、手伝ってもらうわけじゃないんだから、俺が手伝う事なんかないさ。

なんて考えているんだろうか・・・。

 

考えるに、想像力がちょっと欠如している気がする。

そして、俺はこう考えるけれど、違う考え(ここに想像力が必要)の人もいて、まぁ命にかかわるわけじゃなし、ちょっと妥協して歩み寄ってやるか・・。という考えが欲しいよね。

 

私は彼が顧客とはトラブらないので感心していたのだが、ある日、事務の人から「だって問題のある顧客は皆、他の人に渡しちゃうんだから・・」と聞いた。

私の想像力の欠如だった。

 

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