華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

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南直哉師からの質問

南直哉師の著書に書かれている問。
・自分にとって大切なものは何か
・自分にとって大切な人とは何か
・自分がいちばん大切に思う事を大切にし、そして大切な人を裏切らない

私にとって大切なもの
それは家族。もっと具体的に言うと甥、姉、甥の娘達。
これに甥の嫁さんが入っていない事が苦笑される。
もちろん、甥が好きだと言うんだから、仕方がないし、仲良くやってくれるならば大切にするけど・・。
大切におもうものを大切にするとは、迷惑をかけない。

金銭的にも、精神的にも迷惑をかけずに暮らしていく。
無理は言わない。

愛情を示し続ける・・。


裏切るとはどういう状況か・・。
悪口は言わない。もちろん嫁さんの悪口も本人の悪口も言わない。

誰が何を言おうと味方になろう。
そして時々美味しい物を送ってあげよう。

 

私の住んでいる所は冬寒い。
朝起きると、あ~、このような寒い朝を何回繰り返すんだろうと憂鬱になる。
生きているのが面倒になる。
別に死にたいというほど苦しい状況にはない。
死にたいのじゃなくて、生きていたく無いという感情だ。
南師はまず、生きるという事にサイを投げるという。
私も生きることにサイを投げた。
(おいおい、随分単純じゃないかという声が聞こえてくるが・・)
投げたサイの行方は私のものだ。もう1度などとは言わない。


昨年の9月にある人にお金を貸した。
とてもお世話になっている人だ。
毎年立派なお歳暮を頂いていたが、昨年は来なかった。
今年もなしの礫だけれど、私はお年賀状を送った。
返事も来ないなぁと思っていたが、今日届く。
いつも1言添えてあるが、今年は何も書いてない。
もう、何もしない方が良いのだろうか・・・。
ちょっと難しいなぁ。

 

ある人に学費の援助を10年続けている。
もともとお金の無い私なので、ほんのちょっぴり。
日本への留学が希望だが、なかなか難航していたのが、ほんの少し希望がでてきたようだ。
私は嬉しくて、彼女のためにお金を貯めたい。
今日は家計簿を点検して、何を節約しよう。
セブンカフェを我慢して、会社へは、家からご飯を持っていくか・・。
できるだけ無駄な買い物をしないで、彼女の学費に足してあげたい。
いつか会う事ができたら嬉しいな。

 

 

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