1.天才単語帳 休息
猫が可愛い。と、いうか、可愛いばかりの猫じゃないけど、デブもふてもいるけど、やはり可愛い。
手元に１枚の写真展の案内がある。そこに猫に抱き着いている女の子の写真がある。それを手放せないでいる。多分幼稚園の年中さんくらいの女の子。同じくらいの大きな猫。抱き着かれて、しかたねぇなぁ・・という顔をしておとなしくしている。どうみても猫の方が大人の風格。猫好きだな。でも、もう飼うことは無いだろうな。
２．狐の嫁入り（御宿かわせみ）
相も変わらずかわせみに囚われている。昨日は何しろ寝ようと思って本も読めなかった。
３．ＳＴ警視庁科学特捜班 黒いモスクワ （Audible）
モスクワに出張の所まで聴いて寝入ってしまった。姉が寝惚けて「モスクワなんて怖いから行くのは止めて・・」と言っていた。何と！息子がモスクワに出張する夢を見ていたそうだ。アハハ・・
急に暑くなり、体が壊れた。友人曰く、周囲の人は皆な変だと言っているよとのこと。私だけでなく何となく怠い人は多いようだ。
数年前、群ようこ氏の「ゆるい生活」を読んだ。年齢が高くなるにつれて出てくる不調と漢方薬の話が沢山でてきて、それに刺激されて漢方薬を取り寄せて飲むようになった。これから暑くなり熱中症気味になる私には必需品となる。特に良く効いたと思われる漢方３種を紹介したい。
私はこの所、特に夕方になってくるとグッと不調が加速する。特にこの２，３日激しいのはお小水の出が悪くなる。とても気持ちが悪いのだ。そんな時特効薬は「猪苓湯」である。一服飲めばだいたいが良くなる。しかし、２１日の暑さはそれでは気持ち悪さはおさまらず、眠がけにもう１服飲んで、おまけに睡眠薬も飲んでようよう眠りについた。朝は元気になるのだが、やはり夕方になると不調になる。
だいたいが、体力も落ちて、少々おかしくなってきている。毎週出かけているので疲れも溜まってきていると思われる。それなので、２３日の朝からは、やはり排尿困難にも効いて腎を元気にする「八味地黄丸」に変えて飲み始めた。この薬は年寄りの万能薬といわれるものである。あまり副作用が無くて使いやすい。この薬を飲み始めて、しつこく改善されなかった膀胱炎をいつのまにか忘れていたが、この所の不調でこの薬をまた思い出した。夕方になると吐き気も出てきて、どうしようと思った。やはり「ゆるい生活」で頭痛の特効薬として紹介され、もともとが胃腸に効くということで「呉茱萸湯」を持っていたので、これも１服飲む。
昨日は早々に帰宅し、眠れそうなので、８時に就眠。ちょっと早すぎると思いますが、眠れるのが幸せ。微妙に遠くで不調の気配はしますが、気配どまりで済んでいます。何しろ眠るのが薬。しばらくは無理をせず早寝に励みます。
追記：29.7.3
呉茱萸湯が終わったので安心のために注文した。猪苓湯も注文する。暑くなると体がいう事を効かなくなるので本当につらい。年齢を重ねるごとに薬代が必要になって困った事だ。
１．わたしの万葉百首
古い本です。１９９３年発行。２４年も前の本ですね。上下巻です。この頃としては写真が沢山入っています。著者は犬養孝。まるで、目の前にいて話をしてくださっている様な書き方です。古いけれど手放せない本。きっともっと年を取って施設とかに入ってもこれだけは・・と持っていくと思う。
しかし、久しぶりに見ると字が小さい・・・
2.パンダの季節
岩合光昭さんのパンダの写真。絵葉書にできます。可愛い凶器ですね。だって熊だもの。しかし・・、子パンダは可愛いねぇ。
3.森と湖と
東山魁夷の小画集。何と１円。アマゾンで買いました。送料込み２５６円でしたけどね。北欧の旅をしばし楽しむ。
パンダの季節-POSTCARD- (POST CARD BOOK)
◇ なぜか一人でラーメンが食べれない
喫茶店はもちろん、ファミレスだって定食屋さんだって一人で入れる私なのだが、なぜかラーメン屋さんだけは一人で入れない。その上、姉は病後に体質が変わってこってりとしたラーメンが食べられなくなった。そんなわけで私の食生活からラーメンが消えてしまった。
◇ コンビニでレンジでチンすれば食べられるラーメン
が出始めたので、早速お昼に食べてみた。カップラーメンよりは良いけれど、ラーメン屋さんのラーメンには今一歩である。
◇ カップヌードルの長崎ちゃんぽん
そんな時、長崎ちゃんぽんのカップヌードルを食べた。意外に美味しくてしばらくはまってしまった。
◇ そしてセブンの具沢山ちゃんぽんの味は
とても美味しかった。冷凍と侮っていた野菜がシャキシャキ感がちゃんとあって、とても美味しい。えび、かまぼこ、さつまあげなど、ちゃんぽん特有の具がちゃんと入っている。電子レンジで７分ほどかかるのが難点だけれど、家で手をかけずこれだけのちゃんぽんが食べられるのなら十分満足だろう。麺も丁度良い堅さである。スープもコクがあって美味しい。不味い中華屋さんは裸足で逃げ出しそうだ。
私自身の問題としては、美味しかったのでスープを全部飲んじゃった。これはちょっとやめておくのだった。私にはカロリー過多だ。
１．お伊勢参り （御宿かわせみ）
もう「かわせみ」ばっかりです。新かわせみの方でかわせみが大規模修繕の間、お伊勢参りにでかけます。途中、麻太郎が留学から帰ってきますが、え～、もうとっく帰国していたはずなのに・・と思うと、２度目の留学をしていたんですね。花世さんも２人目の赤ちゃんができているし、千春さんもおめでたらしい。やれやれ私も年をとるはずだと思いつつ、ずっと続いて欲しいものです。平岩弓枝さんもご高齢。頑張って！
２．千春の婚礼 （御宿かわせみ）
３．蘭陵王の恋 （御宿かわせみ）
４．佐助の牡丹 （御宿かわせみ）
５．小判商人 （御宿かわせみ）
ひたすら読んでいました。
だって～、キンドルって、その場で届けてくれるんだもの。夜眠れなくって、寝床でも読んでいた。だって～、字だって大きくなるんだもの。便利だっちゃありゃしない。
