華寿過ぎて・・・これからの準備

華寿(70歳)を過ぎた独身女性、子供の無い不安、生活苦、節約、貯蓄など、時々生活の楽しみも書いています。

スポンサードリンク

お金の使い方

確定申告の届け出を午前中にやってきた。

結構混んでいたなぁ。ともかくやれやれだ。

そして、会社に行く途中でパンやさんに寄る。ずっと気になっていたが、朝はまだやっていない。実は今日寄れる事を目論んでいた。夕方も開店は6時まで。微妙な時間だ。

という事でようやく願いがかなった(と言うのはちょっと大げさだが・・)。

一番の目玉商品ですというパンはギッシリ無花果やレーズン、ナッツが入っている。

凄く美味しそう。そのうえ、切ってくれる。しかし、1個735円は高くないか?

美味しそうなパンが沢山有るけれど、どれも1個300円前後だ。なかなかなものだ。

目指せ!1食100円。なんてこのパン屋さんとは無縁の世界だ。

目玉商品のパンを1切れにサラダと目玉焼きとコーヒーかスープかな。これでも150円くらい。まぁ、こんな所かな。あ、玉ねぎのチンも美味しい。

あれもこれも美味しいものを食べたいが、う~ん、なかなか食べられる量は少ない。

税務署に寄るため、午前中はゆっくりしていた。そしたらTVで左官の「久住有生」氏の放映をしていた。44歳で世界を相手に仕事をしている。祖父からの左官業で3歳から鏝を持っていたという。44歳なんて、なんて若いのだろう。通勤途中で聴いた半七捕り物張で「40過ぎの大年増の女隠居」という言葉にも反応する。まったく40で隠居なんて・・大変だわと思う。

 

1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」

 

この本、読み始めました。

ここに「親の面倒を見ようとしたら運が良くなった」と書いてある。

叔母さん面倒を見ようと思ったら運が良くなるかなぁ。しかし、どうしたら良いのだろう。お金には限りが有るしなぁ。曽野綾子さんが「一緒に座って、花を眺め、話をきくのだけでも親孝行です」と書いていたが、今の問題はお金だしね。

すごく簡単に言うと、735円のパンを食べずに1斤100円の食パンを食べ、635円を甥の子供達の文房具を買ってあげるか、おばさんにお惣菜の差し入れをしてあげるかという問題だ。

お金、欲しいな・・。

 

空からは降ってこないお金

昨日の68億円までは要らないけれど、お金って本当にあると嬉しい。

おばさんから電話があって、おじさんのペースメーカーの手術をしないでおこうと思うと言われた。叔父は今年80歳、これから90、100歳と生きても、私も病気を持っているし、生活費が心配だという。叔父は年金もそこそこあるけれど、逆にそれ故に施設の入所費用の減額がない。叔父が元気なうちは、叔母さんは自分の年金で暮らさなければいけないけれど、貯金を切り崩して、生活が大変だという。私自身はペースメーカーの手術くらいしてあげれば良いのに・・と思うけれど、それぞれの事情だ。手を出さない人間が口を出すべきではないと姉はいう。それも道理である。

手術代くらいは、親族で工面ができても、それから続く生活費はいかんともしがたい。

じゃあ、私が多少なりとも毎月仕送りが出来るのかと言われれば、とうていそれは無理だ。

自分のこれからの生活費も含めてぐっと暗くなる。

大金持ちになる方法というDVDを買ってしまいそうだ。

今月の給料の行方

今日は給料日で月末。

今月を〆ると、定期を崩した金額と通帳残高が大凡同じ。

と、いう事は、概ねセーフか。180万円ほど余計な出費も出ているし、50万ほど返済も増えている。しかし、3人ほど事情があって給与が出ないので、それも大きい。

さて、3月は超えられるか??

これは会社の話。

 

昨日の帰り際に甥の下の娘から電話が入る。

元気そうな声でホットする。

美味しそうなアイスがあったので送る手配をする。

こんな時はお金ってあると良いなとつくづく思う。

あ~そうだ、3月はこの娘が小学校に入るお祝いを送らなくてはいけない。

おまけに車を壁にぶつけて、擦ってしまった。

修理代がかかる。

ふ~、お金の溜る時がないわね。

ケチケチしないで1000万円貯金しました (宝島SUGOI文庫)

 

この本買わなくちゃいけないかしら。

 

お金が欲しいわね・・なんて思っていると「大金持ちになるDVD」なんて案内が来る。期間限定で32400円、販売数限定。

昔、池波正太郎の随筆に四柱推命のことが書いてあった。

わりと、その気になるのよね。困ったものだ。

しかし、方位とか気にすると行動が限られる。

良し悪しの一面がある。

株価は毎日乱高下。見るのは体に悪い。

結局の所、収入を増やし、出費を抑えるという事しか方法はない。

さて、どうやって収入を増やす??

アイスは届いた。美味しかったそうだ。

スポンサードリンク